豪華さ、スタンダードなスタイルと育てやすく愛される性格を兼ね備えた子をモットーにシェルティの魅力にはまりブリーダー歴はシェルティ専門に20年以上。ただ20年経過しただけではなく、シェルティー本来のスタイル、華麗さを求めチャンピオンクラスのシェルティーを育てて見える方です。
でも本来はJKC公認の訓練士さんでもあります。
家庭犬訓練(及び警備犬訓練)、FCI国際訓練(IPO)、災害救助犬、BH(同伴犬訓練試験)、アジリティーなどさまざまな大会で活躍するプロの方の犬はもちろん、
一般家庭犬の環境合った犬のしつけと訓練、犬だけではなく愛犬家のモラル向上などにも重点を置き活動されています。
お預かりする犬も
ラブラドール、ハスキー、アフガンなどの大型犬からポメラニアン、スピッツ、トイプードルなどの可愛らしい犬種とシェルティーだけではなく、それぞれの犬種の特性や性格もよく熟字されています。
問題行動、しつけに関する悩みなどもプロフェッショナルです。
色んな犬や勉強をされているからこそ その犬のよさを引き出したいというこだわりもあり、国内でも大きなクラブである【コリークラブ(JCC)】【ジャパンケネルクラブ(JKC)】に所属して、開催されるドッグショーでも活躍しています。
もちろん 参加するシェルティーはチャンピオンを目指し獲得しており実績もあります。
犬が好き、シェルティーが好き、なのは当然ですが
好きだけではチャンピオンになれるわけもなく 経験と努力をされ続けている方です。
訓練士での経験と実績の中から家庭でのしつけ、トレーニングもすぐに覚えていけるような家庭でも育てやすいシェルティーであると同時に、見た目でも素敵なスタイルである子を育てていきたいというブリーダー。どちらか一方で満足したくはないというこだわりとポリシーが伺えます。
国内で大きなクラブのドッグショーの中でも、チャンピオンの上のクラスのチャンピオン
- グランドチャンピオン(コリークラブでの言い方)
- インターチャンピオン(JKCでの言い方)
を、極めた次には 国外でもご自身のシェルティーが十分活躍し通用してもらえるように
アメリカでのドッグショーにも参戦しています。現在 順調にチャンピオンを目指して大会で活躍中。
アメリカで日本の犬が活躍し評価されるのはすごいことで、まだまだ歴史の浅い日本と昔の人種差別的なことからなんとなくアメリカびいきしている風潮もある中で
日本のシェルティーが活躍して評価を得られることはすばらしいと思います。
育てている母犬たちは、優秀なアメリカのチャンピオン犬の血統を引き継ぎながら
ご自身の目指すクオリティーの高い理想的なシェルティーを育ててみえます。
今でも十分 すごい、と思いますがブリーダーさんのこだわりでもあるようで
まだまだ とどまることないようです。
こんなポリシーをもつすごいブリーダーさん・・・・なので敷居が高いと感じるかもしれませんが、
子犬たち、親犬が育つ環境は 一般のご家庭と変わりなく、室内を自由に遊んだり寝転んだりできる場所で親子・兄弟と伸び伸びと過ごしています。
ここがやはり「家庭でも育てやすい性格の子」を求めているこだわりでもあり
何より ブリーダーさんご自身、ご家族がシェルティー大好きということが第一でしょうね。
生まれてくる子も専門業者やプロにお譲りする為では決してないので、家庭で一生を幸せに育って欲しいと紹介いただいている子犬たちです。
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